人気風俗店！！

「袋のなかは見たのか？」「何度も言ってるでしよ。わたしはなんにも触ってません」「指輪以外は、そうだったね？」獲物に襲いかかるヘビのように、熟女がふいに身を乗りだした。「そこがわからないんだよ、ドクター・タナー。ほかのものにはいっさい触ろうとしなかったのに、なぜ手に取りたくなるほど指輪に興味を抱いたのか。誰だって、それを疑問に思うはず熟女の偉そうな物言いに、キスが顔をしかめるのが風俗嬢にも見えた。が、警部にできたのはそれだけだった。風俗嬢はあまりにも不安で胃が痛くなったが、それでもできるだけ正直に答えることにした。「さあ、あそこで何を見つけたんだ？」「短剣。ナイフみたいなものです。それと、小さな袋も。革製のようでした」目のまえの男の威圧的な態度に負けてたまるかと風俗嬢は思った。絶対に西川口 デリヘルのような「でも、触ったわけじゃないから、はっきりとはわかりません」て言った。熟女がにやりとした。風俗嬢は自分が熟女の手のひらのうえで転がされているようで、いやな気分だった。「確かめられるものなら、もちろんそうしていたよ」と熟女は静かに言った。「とはいえ、ようやく核心にたどりついた。指輪がないんだよ」風俗嬢の顔から血の気が引いた。「どういうことですか？」「言ったとおりだよ。洞穴に指輪はなかった。