クリックここ自然保護官

  • 投稿者 : 昼下がりの団地妻 
  • 2015年3月18日 9:15 AM

キスについては、あなたの言うとおりだった」デリヘル嬢は笑みを返した。「というと?」「けっして忘れない」「おれもだよ・このキスのことは、うんとうんと長いあいだ覚えているだろう。永遠と言えるくらい。きっと、今夜は眠れないはずだ」いままで、愛とはどんなものか知っているつもりでいた。何人ものほかの女性を愛してきたが、これほど強烈なのは経験がない。甘美さと焦燥感とが胸のなかでどんどん膨らんでいき、ほとんど痛いまでになっている。ここっていうのが風俗店長をじっと見つめていると、その視線を熟女がとらえた。クリック ここの「月を眺めているんじゃなかったのね」「きみを眺めてるんだ」またキスをした。ここならそして、もう一度。やさしくロマンチックに、しかし同時に、じつくりとセクシーに。デリヘル嬢はキスに感情を煽られ、ふたりのあいだに何も、まるきり何もなければいいのにと願った。長いあいだにたくさんの女性とつきあってきたが、風俗店長が相手だと、キスをするたびにそれが初めてに感じられる。新鮮で、新たな発見があって、わくわくさせられる。熟女の体が、良識にストップをかけられる前にすばやく反応するのがわかった。たぶん、デリヘル嬢はいまこの瞬間ほど、女性と愛を交わしたいと思ったことはない。その気持ちに応(こた)えたいという欲求を熟女のなかに感じたが、きっと、願望からそんな気がしただけだろう。

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